また1点差

じゅんぺい

2008年10月29日 16:17

10月26日行われた県選手権バスケ大会において、吹浦クラブは昨年の決勝を再現のように1点差でまたしても山形市役所に敗れた。
準決勝 山形市役所VS山形南高校  吹浦クラブVS山形県教員
社会人のチームを破り準決勝まで駒を進めた山形南高校だったが、僅差で市役所に敗れた。
吹浦クラブは持ち前の速さと守りで、高さの県教員を94:81で勝ち決勝へ進んだ。
決勝戦 吹浦クラブVS山形市役所
前半⑮のディフェンスが相手⑦の攻撃を見事に止め、そして相手のガードに対してもプレッシャーをかけて45:40でリード
しかし後半相手の新加入⑩やゴール下でのシュートを決められじりじりと点差が縮まっていく。
4P残り13秒で1点リードで⑨がシュートをかけるがリングに嫌われる。
相手タイムをかけ勝負を賭ける。⑦にボールが渡りシュートをしたとき痛恨のファールを取られ(最後の写真)フリースロー2本決められ、残り2秒で吹浦クラブもタイム!⑨にすべてをかけボールが渡ったが終了のブザー。
⑨がシュートしかけたとき相手選手が体に触れていたようにも見えたが審判の下した結果であり敗戦を認めなければならない。
結果95:96で惜敗した。
残り13秒でのシュートを今までの練習の成果をだして2点をもぎ取ってほしかった。
しかし、昨年に続き準優勝は最高です。吹浦クラブのモットー速さと守りと大声とそしてみんなのバスケこれからも続けていこう。

踊る大井



一番悔しがっていたね


5人に囲まれてもなんのその


マイボール シュート決んなかった原因は?


相手のPGくたくたでした


最後のファール

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